権威主義の誘惑 : 民主政治の黄昏

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権威主義の誘惑 : 民主政治の黄昏

アン・アプルボーム著 ; 三浦元博訳

白水社, 2021.5

タイトル別名

Twilight of democracy : the seductive lure of authoritarianism

タイトル読み

ケンイ シュギ ノ ユウワク : ミンシュ セイジ ノ タソガレ

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注記

原著 (Doubleday, 2020) の翻訳

内容説明・目次

内容説明

欧米各国の現場で、民主政治の衰退と権威主義の台頭を観察し、分析した思索的エッセイ。“ピュリツァー賞”受賞の歴史家・ジャーナリストが、「民主政治の危機の根源」を考察する、警鐘の書。トランプとトランプ主義を可能にしたものは何なのか?『ワシントン・ポスト』『フィナンシャル・タイムズ』の「年間最優秀書籍」に選出!「日本語版への序文」を特別寄稿!

目次

  • 第1章 大晦日
  • 第2章 デマゴーグの勝利法
  • 第3章 ノスタルジアの未来
  • 第4章 虚偽の奔流
  • 第5章 燎原の火
  • 第6章 終わらない歴史

「BOOKデータベース」 より

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