絹と十字架 : 長崎開港から鎖国まで

書誌事項

絹と十字架 : 長崎開港から鎖国まで

松尾龍之介著

弦書房, 2021.4

タイトル読み

キヌ ト ジュウジカ : ナガサキ カイコウ カラ サコク マデ

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注記

関連年表: p301-308

主要参考文献: p314-317

内容説明・目次

内容説明

絹は欲しいが宣教師は不要!!1571年、長崎開港がもたらした西洋とのファーストコンタクトから鎖国への道の1世紀をたどる。1647年、最後の南蛮通詞にして最初のオランダ通詞=西吉兵衛は、最後のポルトガル特使ソウザと何を語ったのか。

目次

  • 1 イエズス会と長崎(長崎開港;最初のキリシタン大名;南島原の有馬晴信;イエズス会領長崎;巡察使ヴァリニャーノ ほか)
  • 2 禁教と迫害の嵐(平戸イギリス商館;一枚の証文;キリシタンの追放;村山等安の台湾遠征;徳川秀忠の禁教令 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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