蝶が来る庭 : バタフライガーデンのすすめ
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蝶が来る庭 : バタフライガーデンのすすめ
草思社, 2021.4
- タイトル読み
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チョウ ガ クル ニワ : バタフライ ガーデン ノ ススメ
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内容説明・目次
内容説明
バタフライガーデンはイギリス由来のナチュラルガーデンで、自然を生かし、吸蜜源植物や食草を植えて蝶や昆虫を呼ぶように作られた庭のこと。著者は長野県小諸に作った自分の庭に園芸種を中心に200種の花を植え、130種の蝶を呼ぶことができた。春から秋までの季節の中でどんな花にどんな蝶が来たか。美しい花と蝶の図鑑式入門書。
目次
- バタフライガーデン春(タンポポ—たっぷりの蜜にやってくるシロチョウ科の仲間たち;カタクリ—集客力はやや劣るが日周運動が面白い ほか)
- バタフライガーデン初夏(ムシトリナデシコ—初夏のバタフライガーデンの主役;アメリカナデシコ/カワラナデシコ—チョウがとても好むが、ムシトリナデシコにはかなわない ほか)
- バタフライガーデン夏(イケマ—キバネセセリはイケマの蜜が大好き;ノコギリソウ—チョウも来るが花そのものを楽しみたい ほか)
- バタフライガーデン秋(オミナエシ—シロチョウの仲間などに好まれる;オトコエシ—タテハチョウやヒョウモンチョウの仲間に好まれる ほか)
「BOOKデータベース」 より