「定年後知的格差」時代の勉強法 : 人生100年。大学で学び、講師で稼ぐ

書誌事項

「定年後知的格差」時代の勉強法 : 人生100年。大学で学び、講師で稼ぐ

櫻田大造著

(中公新書ラクレ, 728)

中央公論新社, 2021.5

タイトル別名

定年後知的格差時代の勉強法 : 人生100年大学で学び講師で稼ぐ

タイトル読み

「テイネンゴ チテキ カクサ」 ジダイ ノ ベンキョウホウ : ジンセイ 100ネン。 ダイガク デ マナビ、 コウシ デ カセグ

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内容説明・目次

内容説明

定年後に本当にコワいのは経済格差より「知的格差」。情報を集めるだけの「受動的知的生活」から、論文、ブログを書いたり講師を務めたりする「能動的知的生活」へ転換すれば、自己承認欲も他者承認欲も満たされ、病気の予防にもなる。その方策として本書は、大学(院)の徹底活用術、研究法、論文執筆術、オンライン、SNS活用術等を伝授。キャリアを活かすもよし、新分野に挑むもよし。講師業や博士号さえ夢じゃない実践マニュアル。

目次

  • 初級編 定年前後こそ大学(院)で学ぼう(大学(院)は「宝の山」、しゃぶり尽くせ!;オンライン授業時代の体系的勉強法)
  • 中級編 トップ大学も「全入」時代!?修士・博士ガイド(学歴ガラパゴス日本!修士・博士号とは何か?;博士までの赤裸々体験—What happened to your Ph.D?;定年前後のマイペース博士号取得術)
  • 上級編 学びのマネタイズ法(講師業で稼ぐには?—あなたも非常勤やカルチャーセンターの講師になれる;セカンドキャリアとしての大学教員—再就職市場の傾向と対策;実例集 大学教員職等に就いた二〇人に学ぶ)

「BOOKデータベース」 より

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