書誌事項

税法文章術

木山泰嗣著

大蔵財務協会, 2021.4

タイトル読み

ゼイホウ ブンショウジュツ

大学図書館所蔵 件 / 73

この図書・雑誌をさがす

内容説明・目次

目次

  • 文章の持つ力—無限の希望になる「税法文章」の論理力と説得力
  • 最初の一文—「雪国」である必要はなく、シンプルに疑問を起こせばよい
  • 主語と述語—国語の文法はともかく、両者の結びつきは強力な術になる
  • 短文の効用—条文でも判例でもない、文章を読んでもらうための技術
  • 書き手の視点で読む—文章という言葉に反応できる人は才能がある?
  • 1マスあけと改行—「お洒落をしたい」という欲求が文章にも求められる?
  • 見出し・小見出し—小説にはない記号に隠されたサービスの意味とは?
  • 裏付けの意味—原典として脚注をつける意味を考える
  • 先行研究の尊重—論文の意義は先行研究の現状を明らかにすることでわかる
  • 正確な記述—クノーの文体練習の観点から考えると、文章の議論は尽きない〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BC07083106
  • ISBN
    • 9784754728953
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    255p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ