戦国の村を行く
著者
書誌事項
戦国の村を行く
(朝日新書, 816)
朝日新聞出版, 2021.5
- タイトル読み
-
センゴク ノ ムラ オ ユク
大学図書館所蔵 全43件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
朝日新聞社 1997年刊の改訂
収録内容
- 戦場の荘園の日々 : 和泉国日根荘
- 村人たちの戦場
- 戦場の商人たち
- 荘園の四季
- 村からみた領主
- 村の入札
- 鎌倉の祇園会と町衆
内容説明・目次
内容説明
あいつぐ戦乱に加え、飢饉・天災の中を村人たちはどうやって生き抜いたのか?落城後の城下で横行した、苛烈きわまる人の略奪と売買。戦国の戦場には、一般の雑兵たちのほか、「濫妨衆・濫妨人・狼籍人」といったゲリラ戦や略奪・売買のプロたちが大名軍に雇われ、戦場を闊歩。戦争の惨禍の焦点は、身に迫る奴隷狩りにあった。村の人々や領主は、それにどう対処したのか。したたかな生命維持装置としての村とは何か。戦国時代研究の第一人者による名著復活!
目次
- 1 村の戦争(戦場の荘園の日々—和泉国日根荘;村人たちの戦場;戦場の商人たち)
- 2 村の平和(荘園の四季;村からみた領主;村の入札)
- 3 中世都市鎌倉(鎌倉の祇園会と町衆)
「BOOKデータベース」 より