平塚らいてう : その思想と孫から見た素顔
著者
書誌事項
平塚らいてう : その思想と孫から見た素顔
(平凡社ライブラリー, 918)
平凡社, 2021.5
- タイトル読み
-
ヒラツカ ライチョウ : ソノ シソウ ト マゴ カラ ミタ スガオ
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注記
2011年刊の増補改訂
関連年表: p320-323
参照文献: p324-327
内容説明・目次
内容説明
初の女性による文芸誌『青鞜』を創刊し、明治・大正・昭和の六十年にわたり、「女性解放」と「反戦平和」を主張し続けた平塚らいてう(本名明)。公人「平塚らいてう」の果敢な社会的闘いの軌跡と、家族(孫)の目で捉えた私人「奥村明」の生活や内面を彼女の膨大な著作により丁寧に跡づけた既刊の評伝に、太平洋戦争前後のらいてうの変遷を辿った「平塚らいてうと「十五年戦争」」を増補。日本フェミニズムの祖の思考と人生を一望する「平塚らいてう」入門。
目次
- 序章 祖母・らいてうとの生活
- 第1章 父・定二郎との「結びつき」と「離れ」—「親はわたくしを信頼しぬいている」
- 第2章 夫・奥村博史との共同生活—「わがまま三昧の一生」
- 第3章 娘・曙生と息子・敦史との「出会い」—「原稿なんか書かないお母さんになるといいんだけどなあ」
- 第4章 嫁・綾子と姑・らいてうの「棲み分け」—「神様のような主婦がいてくれたら」
- 第5章 孫・直史との近くて遠い関係—「ものを産み出すことは大変なこと、しっかりおやりなさい」
- 終章 「はにかみや」のらいてう
- 増補 平塚らいてうと「十五年戦争」—一九三〇年代の動揺を超えて
「BOOKデータベース」 より