相棒
著者
書誌事項
相棒
(中公文庫, [か-18-15])
中央公論新社, 2021.5
- タイトル別名
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相棒 : 金子光晴・森三千代自選エッセイ集
- タイトル読み
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アイボウ
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注記
蝸牛社 1975年刊に往復書簡、森乾のエッセイを収録
シリーズ番号はブックジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
貧乏暮らしあり浮気ありで五十年、放浪詩人とその妻はよき相棒。金子の日本論、女性論から交友録、森のパリ印象記、金子の肖像など、二人の自選によるベストエッセイ集。金子の遺書となった単行本に全集未収録の夫婦往復書簡(一九三九年)を増補。
目次
- 金子光晴(ひげのある人生;明治の青年を苦しめたもの;江戸につながるなにものもなく;日本人について;番付の心理 ほか)
- 森三千代(巴里郊外の青春;巴里の秋色;白;血を抱く草;仏印の文学 ほか)
- 往復書簡(金子光晴・森三千代)
「BOOKデータベース」 より