平和創造学への道案内 : 歴史と現場から未来を拓く

書誌事項

平和創造学への道案内 : 歴史と現場から未来を拓く

山田朗, 師井勇一編

法律文化社, 2021.5

タイトル読み

ヘイワ ソウゾウガク エノ ミチアンナイ : レキシ ト ゲンバ カラ ミライ オ ヒラク

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注記

文献あり

収録内容

  • いまなぜ『平和創造学』なのか / 師井勇一著
  • 近代日本の戦争と平和 : 歴史の教訓から平和の創造を / 纐纈厚著
  • 平和憲法と戦後日本 : 平和憲法をどのようにとらえるか? / 飛矢﨑雅也著
  • 憲法・教育基本法と平和教育 : その「原点」と「現点」/ 三上昭彦著
  • 近代天皇制による戦争と抑圧 / 山田朗著
  • 平民社「非戦論」の挑戦 : トルストイ「日露戦争論」をめぐって / 山泉進著
  • 抵抗と創造 : アメリカ良心的兵役拒否者の論理と倫理 / 師井勇一著
  • 沖縄戦の記憶と平和創造 : 次世代への継承 / 山内健治著
  • 現代の戦争 / 佐原徹哉著
  • メディアは平和創造に貢献できるか / 蟹瀬誠一著
  • 多文化共生のまちづくり : 中野区でのゼミ活動を通じた学生による地域実践を中心として / 山脇啓造, 山脇ゼミ著
  • 日中授業交流を通じて平和とは何かを考える : 歴史教育者協議会・日中交流委員会の活動を事例として / 齋藤一晴著
  • 北海道における植民地支配の記憶と継承 : 「民衆史掘りおこし運動」を中心に / 本庄十喜著
  • 明治大学平和教育登戸研究所資料館 / 山田朗著
  • 広島平和記念資料館 / 小山亮著
  • 平和祈念展示資料館 / 山口隆行著
  • 昭和館 / 吉葉愛著
  • 『平和創造学』をどのように活かすのか / 山田朗著

内容説明・目次

目次

  • 第1部 平和を創造する文脈—歴史的教訓と理念的基盤(近代日本の戦争と平和—歴史の教訓から平和の創造を;平和憲法と戦後日本—平和憲法をどのようにとらえるか?;憲法・教育基本法と平和教育—その「原点」と「現点」;近代天皇制による戦争と抑圧—トルストイ「日露戦争論」をめぐって;平民社「非戦論」の挑戦;抵抗と創造—アメリカ良心的兵役拒否者の論理と倫理)
  • 第2部 平和を創造する取り組み—現代につながる具体的事例(沖縄戦の記憶と平和創造—次世代への継承;現代の戦争;メディアは平和創造に貢献できるか;多文化共生のまちづくり—中野区でのゼミ活動を通じた学生による地域実践を中心として;日中授業交流を通じて平和とは何かを考える—歴史教育者協議会・日中交流委員会の活動を事例として;北海道における植民地支配の記憶と継承—「民衆史掘りおこし運動」を中心に)
  • 第3部 平和を創造するための“場”—資料館から想いの堆積された現場へ(明治大学平和教育登戸研究所資料館;広島平和記念資料館;平和祈念展示資料館;昭和館)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BC07410133
  • ISBN
    • 9784589041531
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    京都
  • ページ数/冊数
    xii, 212p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
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