絵と図でわかるAIと社会 : 未来をひらく技術とのかかわり方

書誌事項

絵と図でわかるAIと社会 : 未来をひらく技術とのかかわり方

江間有沙著

技術評論社, 2021.6

タイトル別名

AIと社会 : 絵と図でわかる

タイトル読み

エ ト ズ デ ワカル AI ト シャカイ : ミライ オ ヒラク ギジュツ トノ カカワリカタ

注記

AIと社会について理解を深めるためのブックガイド: p186-187

参考とするウェブサイト: p188

内容説明・目次

内容説明

社会のさまざまな場面で使われるようになった人工知能(AI)。AIは、気づかないうちに私たちの社会や生活に深く入り込んでいて、多くの恩恵がもたらされるとともに、さまざまな課題も発生しています。本書は、社会を映す「鏡」でもあるAIについて、深層学習など技術の基本から、公平性や不平等、監視と安全のトレードオフ、分断やフェイクニュースといった社会の問題に対する影響と課題までをマンガとイラストでわかりやすく解説しました。AIというレンズを通して、今の私たちの社会を見つめなおし、技術とのかかわり方を考える1冊です。

目次

  • 第1章 未来は複数ある
  • 第2章 AI技術の基本を知ろう
  • 第3章 AI技術の課題を探ろう
  • 第4章 AI技術が引き起こす社会の課題に気づこう
  • 第5章 技術と社会のデザインを考えよう
  • 第6章 社会が抱える課題を見直そう
  • 第7章 私たちに何ができるか

「BOOKデータベース」 より

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