社会思想としてのクラシック音楽

書誌事項

社会思想としてのクラシック音楽

猪木武徳著

(新潮選書)

新潮社, 2021.5

タイトル別名

デモクラシーと芸術

タイトル読み

シャカイ シソウ トシテノ クラシック オンガク

注記

新潮社のWebマガジン 「考える人」 (https://kangaeruhito.jp/) に2019年1月から2020年12月にかけて連載された 「デモクラシーと芸術」 に大幅に加筆修正したもの

内容説明・目次

内容説明

「生も死も同じである」とは?日本独特の死生観をさぐる。近代の歩みは音楽家たちが雄弁に語っている。バッハは誰に向けて曲を書き、どこから収入を得たのか。ハイドンの曲が徐々にオペラ化し、モーツァルトが貧困の中で革新的な名曲を連発したのはなぜか。大衆を酔わせるワーグナーの毒とは何か。ショスタコーヴィチは独裁下でいかにして名曲を生み出したのか。音楽と政治経済の深い結びつきを、社会科学の視点で描く。

目次

  • 第1章 芸術の「送り手」は誰を意識したか
  • 第2章 自意識と流行
  • 第3章 ナショナリズムの現れ方
  • 第4章 体制と芸術における「規模」
  • 第5章 技術進歩がもたらす平等化
  • 第6章 パトロンと批評家の応援
  • 第7章 政治体制と音楽家
  • 第8章 言葉、音楽、デモクラシー

「BOOKデータベース」 より

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