福岡市長高島宗一郎の日本を最速で変える方法
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福岡市長高島宗一郎の日本を最速で変える方法
日経BP , 日経BPマーケティング (発売), 2021.5
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福岡市長高島宗一郎の日本を最速で変える方法 : データ連携×感染症対策が日本再興のカギ : 「常識」「既得権」を打破するイノベーション戦略
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フクオカ シチョウ タカシマ ソウイチロウ ノ ニホン オ サイソク デ カエル ホウホウ
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Description and Table of Contents
Description
なぜ日本は変わらないのか?コロナによって露呈した数多くの日本の課題。国からの給付金はなぜこれほど遅かったのか。国産ワクチンの開発はなぜ間に合わなかったのか。背景には、戦後日本が抱える構造的な問題が潜んでいる。日本の閉塞感を打破するには、国を挙げたデータ連携への取り組みが欠かせない。希望溢れる未来を創造するために、この国を再興する明日への道程を示す。
Table of Contents
- 第1章 なぜ日本は変化に弱いのか?—コロナが浮き彫りにした日本のボトルネック(コロナのピンチを“日本再興”のチャンスに;なぜ日本は変化にかくも時間がかかるのか ほか)
- 第2章 データ連携、DXが日本の全国民を救う—日本復活の糸口(歴史的な革新期が訪れた;行政DXがもたらす圧倒的な利便性 ほか)
- 第3章 感染症×少子高齢時代の福岡式街づくり—国際競争力を持つ尖りの一手(福岡市が示す未来の街の姿;ルールが変わるときにチャンスが生まれる)
- 第4章 テクノロジーを社会実装するための力学を知ろう—スタートアップ支援から見えたノウハウ(日本のスタートアップへの危機感;既得権は、変化を阻む最大の原因の一つ ほか)
- 第5章 未来を創れる国に—目を背けていた問題に立ち向かう(「有事の想定」自体をタブー視することのリスク;教科書に沿った授業動画を文科省が速やかに作れないわけ ほか)
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