関ケ原への道 : 豊臣秀吉死後の権力闘争

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関ケ原への道 : 豊臣秀吉死後の権力闘争

水野伍貴著

東京堂出版, 2021.6

タイトル読み

セキガハラ エノ ミチ : トヨトミ ヒデヨシ シゴ ノ ケンリョク トウソウ

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内容説明・目次

内容説明

石田三成はなぜ立ち上がったのか?徳川家康は何と戦い、何を破ったのか?秀吉が歿した慶長3年8月から関ヶ原の戦い直前の慶長5年7月までの2年間における豊臣政権内部の対立構造を分析し、勝者と敗者を分けたものが何だったのかを解き明かす。

目次

  • 序章 徳川家康と石田三成
  • 第1章 秀吉が整えた「遺言体制」—五大老・五奉行
  • 第2章 家康の私婚問題と三成の失脚
  • 第3章 加賀征討と会津征討の連続性
  • 第4章 西軍の挙兵
  • 補論 小山評定はフィクションなのか
  • 終章 関ヶ原の役の意義とは

「BOOKデータベース」 より

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