ゾラの芸術社会学講義 : マネと印象派の時代

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ゾラの芸術社会学講義 : マネと印象派の時代

寺田光徳著

藤原書店, 2021.5

タイトル読み

ゾラ ノ ゲイジュツ シャカイガク コウギ : マネ ト インショウハ ノ ジダイ

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内容説明・目次

内容説明

マネや印象派の画家たちを逸早く評価した、19世紀後半の文豪ゾラの美術批評は、当時のフランス美術社会を縛っていた体制(アカデミー)への批判であった。“芸術社会学”の視点から初めて考察する、ゾラの美術批評の世界。

目次

  • 第1部 美術批評家ゾラの誕生
  • 第2部 メディエイション
  • 第3部 批評家と画商
  • 第4部 受容
  • 第5部 作家・作品論あるいはマネ論
  • 結びに代えて—「絵画」(一八九六)

「BOOKデータベース」 より

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