アウトサイダーたちの太平洋戦争 : 知られざる戦時下軽井沢の外国人

書誌事項

アウトサイダーたちの太平洋戦争 : 知られざる戦時下軽井沢の外国人

高川邦子著

芙蓉書房出版, 2021.5

タイトル別名

アウトサイダーたちの太平洋戦争 : 知られざる戦時下軽井沢の外国人

タイトル読み

アウトサイダー タチ ノ タイヘイヨウ センソウ : シラレザル センジカ カルイザワ ノ ガイコクジン

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注記

著者「高橋邦子」の「高」は「梯子高 (はしごだか) 」の置き換え

参考文献: p328-334

内容説明・目次

内容説明

深刻な食糧不足、そして排外主義的な空気が蔓延し、外国人が厳しく監視された状況下で、軽井沢に集められた外国人1800人はどのように暮らし、どのように終戦を迎えたのか。聞き取り調査と、回想・手記・資料分析など綿密な取材でまとめあげたもう一つの太平洋戦争史。

目次

  • 第1章 「発見」された軽井沢の外国人たち
  • 第2章 落葉松林の中のモザイク社会
  • 第3章 戦時下軽井沢の暮らし
  • 第4章 昭和二十年
  • 第5章 終戦後
  • 第6章 家族の物語

「BOOKデータベース」 より

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