葬送習俗事典 : 死穢の民俗学手帳
著者
書誌事項
葬送習俗事典 : 死穢の民俗学手帳
(河出文庫, [や27-3])
河出書房新社, 2021.6
- タイトル別名
-
葬送習俗語彙
葬送習俗事典 : 葬儀の民俗学手帳
- タイトル読み
-
ソウソウ シュウゾク ジテン : シエ ノ ミンゾクガク テチョウ
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注記
シリーズ番号はブックジャケットによる
「葬送習俗語彙」(岩波書店, 1937.9) を新字新仮名とした「葬送習俗事典 : 葬儀の民俗学手帳」(河出書房新社, 2014.7) を底本とする
内容説明・目次
内容説明
葬送の歴史は死の穢れを忌避する歴史である。死者の家の穢れをきらい、必ず飲食の火を峻別した。また、墓地や火葬場から戻る際は、必ずあとを振り返ることを禁じ、亡魂にとり憑かれないよう願った…。こうした日本全国各地に伝わる、今は風化した、あるいは何らかの形で遺った、さまざまな葬儀習俗を克明に網羅する。
目次
- 喪の始め
- 葬式の総名
- 二人使い
- 寺行き
- 枕飯
- ひがわり
- 年たがえ
- 外かまど
- 忌の飯
- 葬具
- 入棺
- 出立ちの膳
- 仮門
- 野辺送り
- 棺舁ぎ
- 野普請役
- 墓葬礼
- 火葬
- 野がえり
- 墓じるし
- 墓地の種類
- 朝参り夕参り
- 喪屋・霊屋
- 釘念仏
- 願もどし
- 水かけ着物
- 荒火明け
- 仏おろし
- 忌中と忌明け
- てまどし
- 仏の正月
- 新盆
- 月忌年忌
- 問い切り
- 所属未定
「BOOKデータベース」 より