臨床家のための場面緘黙改善プログラム

書誌事項

臨床家のための場面緘黙改善プログラム

高木潤野著

学苑社, 2021.6

タイトル別名

場面緘黙改善プログラム : 臨床家のための

タイトル読み

リンショウカ ノ タメ ノ バメン カンモク カイゼン プログラム

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注記

参考文献: p143-144

内容説明・目次

内容説明

「話せるようになりたい」という思いに応える。場面緘黙の症状は、適切な対応によって改善させることができます。本人に「話せるようになりたい」という思いがあれば、大人の場面緘黙も改善できます。本書では、研究成果に基づいた「本人との共同作業で行う」プログラムを詳細に解説します。

目次

  • 第1部 基礎編(プログラムの概要;事例 専門学校を休学してアルバイトを始めた小百合さん;コミュニケーション方法の工夫)
  • 第2部 実践編(アセスメントから目標を立てるまで;エクスポージャー課題(宿題)を設定する;記録をふり返り、宿題を修正する;自分の意思で来談したのではないケースへの対応)
  • 第3部 資料編(記録用紙等;青年期以降の場面緘黙当事者に対する治療的介入の研究;場面緘黙が改善した事例)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BC07728030
  • ISBN
    • 9784761408237
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    144p
  • 大きさ
    26cm
  • 分類
  • 件名
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