二〇二〇年の大学危機 : コロナ危機が問うもの

書誌事項

二〇二〇年の大学危機 : コロナ危機が問うもの

光本滋著

(CPCリブレ : エコーする「知」, No.17)

クロスカルチャー出版, 2021.5

タイトル別名

2020年の大学危機 : コロナ危機が問うもの

二〇二〇年の大学危機 : コロナ危機が問うもの

タイトル読み

2020ネン ノ ダイガク キキ : コロナ キキ ガ トウ モノ

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注記

『危機に立つ国立大学』(クロスカルチャー出版, 2015年刊) の続編

年表: p149-156

内容説明・目次

内容説明

コロナ危機の中、大学の在り方を問う!!大学の現状から見えて来るものは何か。オンライン、対面授業や教育費負担の問題に鋭く斬り込む。大学問題のエキスパートが解説した好著。

目次

  • 第1章 二〇二〇年の大学危機—COVID‐19パンデミック下の大学(二〇二〇年のコロナ危機;COVID‐19パンデミック下の大学)
  • 第2章 オンライン授業の光と影(オンライン授業の一斉導入;オンライン授業のインパクト;対面授業再開をめぐる対立)
  • 第3章 深刻化する教育費負担(学生の困窮;学費減額要求と政府・大学の対応;学費減額運動が示すもの)
  • 第4章 コロナ危機と大学政策・大学改革(感染症対策の課題;大学の教育方法;危機便乗型「改革」)
  • 第5章 ポストコロナの大学像(学習権と教育;学生の学習権;大学の目的の意義;COVID‐19パンデミック収束のために)

「BOOKデータベース」 より

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