官邸の暴走
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書誌事項
官邸の暴走
(角川新書, [K-361])
KADOKAWA, 2021.6
- タイトル読み
-
カンテイ ノ ボウソウ
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注記
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内容説明・目次
内容説明
安倍政権において「政治主導」の名のもと官邸のもつ権力は異常に強力化した。その結果「忖度」にみられる様々な問題を引き起こし、菅政権ではコロナ禍をはじめとするさまざまな国難に対処できないという事態につながった。官邸では何が起きていたのか、そしていま早急に行うべき具体策とは何なのか。改革の壁である「官邸官僚」の課題を改めて検証し、日本の危機脱出への大胆な改革案を提言する。
目次
- 序章
- 第1章 「官邸官僚」はどこまで凄いのか
- 第2章 人事権を活用し「戦争のできる国」へと邁進した安倍政権
- 第3章 過剰「忖度」官僚が支えた安倍パフォーマンス内閣
- 第4章 マスコミ支配
- 第5章 力不足で思考停止の菅政権
- 第6章 菅政権の迷走—パンケーキを毒見する
- 第7章 のっぴきならないほど落ちている日本の国力
- 第8章 真の先進国になるための改革
「BOOKデータベース」 より