壊れた脳と生きる : 高次脳機能障害「名もなき苦しみ」の理解と支援

書誌事項

壊れた脳と生きる : 高次脳機能障害「名もなき苦しみ」の理解と支援

鈴木大介, 鈴木匡子著

(ちくまプリマー新書, 376)

筑摩書房, 2021.6

タイトル別名

壊れた脳と生きる : 高次脳機能障害名もなき苦しみの理解と支援

タイトル読み

コワレタ ノウ ト イキル : コウジ ノウ キノウ ショウガイ 「ナ モ ナキ クルシミ」ノ リカイ ト シエン

注記

参考文献: p286-287

内容説明・目次

内容説明

41歳で脳梗塞を発症し、高次脳機能障害が残った大介さん。何に不自由なのか見えにくい障害は、援助職さんにも十分に理解されていない。どうしたら当事者さんの苦しみを受け止め、前に進む支援ができるのか。専門医であるきょう子先生と、とことん考え抜きます。

目次

  • はじめに 支援職と当事者の歩み寄りを求めて
  • 第1章 人生を左右するお困りごと
  • 第2章 名もなき苦しみに、名前をください!
  • 第3章 自己理解の支え
  • 第4章 あなたの隣の当事者さん—支援の仕方を考えよう
  • 当事者を代表してのお願い—対談を終えて
  • おわりに 「個性」に合わせた支援をめざして

「BOOKデータベース」 より

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