「あいだ」の思想 : セパレーションからリレーションへ
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「あいだ」の思想 : セパレーションからリレーションへ
大月書店, 2021.6
- タイトル別名
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あいだの思想 : セパレーションからリレーションへ
- タイトル読み
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「アイダ」ノ シソウ : セパレーション カラ リレーション エ
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内容説明・目次
内容説明
コロナ・パンデミックがあらためて意識させた人との距離、そして境界。他者とのあいだ、国と国のあいだ、生と死のあいだ…広がる連想と対話の行きつく先は?「弱さ」「雑」と重ねた対話集の完結編。
目次
- 第1章 さまざまな「あいだ」(「あいだ」ということばの意味するもの;文章に「あいだ」をつくる ほか)
- 第2章 「あいだ」を広げる二つの視点(自分の中に「あいだ」をつくる—田中優子;空間の「あいだ」、人々の「あいだ」—山崎亮)
- 第3章 「あいだ」は愛だ(二人の提起を受けて;「あいだ」は愛だ、と言えるか? ほか)
- 第4章 「あいだ」で読み解くコロナの時代(「不要不急」と「あいだ」;自分と他者の「あいだ」—わからなさに耐える ほか)
- 第5章 「弱さ」×「雑」×「あいだ」(「死者のことば」は代弁できるのか?;文学と「雑音」 ほか)
「BOOKデータベース」 より