書誌事項

福山藩

八幡浩二著

(シリーズ藩物語)

現代書館, 2021.6

タイトル別名

福山藩 : 家康の従兄弟・水野勝成入封後、松平氏・阿部氏の有力譜代が治めた「西国鎮衛」の拠点。

福山藩 : 家康の従兄弟水野勝成入封後松平氏阿部氏の有力譜代が治めた西国鎮衛の拠点

タイトル読み

フクヤマハン

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注記

参考文献: p206

内容説明・目次

内容説明

「元和偃武」後に築かれた最新の近世城郭を擁し、幕末期の藩主・阿部正弘は、老中首座として開国を決定。人材の登用・育成などの諸改革を推し進め、我が国の近代化を進めた。

目次

  • プロローグ 福山藩物語
  • 第1章 福山藩前史—中世における福山湾岸地域の経済圏の形成と近世社会への幕開け。
  • 第2章 「西国の鎮衛」福山藩の成立—西国の外様大名に対する抑えとして、元和五年(一六一九)に立藩。
  • 第3章 幕府領時代と松平氏—水野家改易後、幕府代官による支配を経て、松平忠雅による治政へ。
  • 第4章 幕閣を輩出した阿部氏—幕府の要職を歴任した阿部氏による領国経営。
  • 第5章 幕末・維新期の動乱と御一新—動乱期における譜代藩としての針路、その果ては箱館戦争への参戦。
  • エピローグ 地域社会の近代化

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BC07887001
  • ISBN
    • 9784768471586
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    206p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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