真説日本左翼史 : 戦後左派の源流1945-1960
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書誌事項
真説日本左翼史 : 戦後左派の源流1945-1960
(講談社現代新書, 2620)
講談社, 2021.6
- タイトル別名
-
真説 日本左翼史 : 戦後左派の源流 1945-1960
- タイトル読み
-
シンセツ ニホン サヨクシ : センゴ サハ ノ ゲンリュウ 1945-1960
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内容説明・目次
内容説明
戦後左派の巨人たち、武装闘争の幕開け、野党の躍進と五五年体制。「左翼」は何を達成し、なぜ失敗したのか。忘れられた近現代史を検証する。
目次
- 序章 「左翼史」を学ぶ意義(議論の準備1 左翼とは何か?;議論の準備2 共産党とは?社会党とは?)
- 第1章 戦後左派の巨人たち(一九四五〜一九四六年)(GHQによる「非軍事化」と「民主化」;アメリカを「解放軍」とみなした共産党 ほか)
- 第2章 左派の躍進を支持した占領統治下の日本(一九四六〜一九五〇年)(「逆コース」の時代;「寄り合い所帯」としての社会党 ほか)
- 第3章 社会党の拡大・分裂と「スターリン批判」の衝撃(一九五一〜一九五九年)(社会党の国家観が反映された「平和四原則」;「血のメーデー事件」と朝鮮ビューローの謎 ほか)
- 第4章 「新左翼」誕生への道程(一九六〇年〜)(社会党はなぜ安保反対運動を起こしたのか;新左翼を育てた「社会党の傘」 ほか)
「BOOKデータベース」 より