そうだったのか!Osaka metro : 民営化で変わったもの、変わらなかったこと

書誌事項

そうだったのか!Osaka metro : 民営化で変わったもの、変わらなかったこと

伊原薫著

(交通新聞社新書, 152)

交通新聞社, 2021.6

タイトル別名

そうだったのかOsaka metro : 民営化で変わったもの変わらなかったこと

タイトル読み

ソウダッタ ノカ Osaka metro : ミンエイカ デ カワッタ モノ カワラナカッタ コト

大学図書館所蔵 件 / 12

この図書・雑誌をさがす

注記

主な参考文献: p247

内容説明・目次

内容説明

日本初の2階付電車とは?いわゆる市営モンロー主義とは何だったのか、どうして市電を廃止したのか、駅にある謎の模様の意味は?トイレのリニューアルにかけた想いとは?そもそもどうして民営化したのか…。1903年に日本最初の公営路面電車を走らせ、バス、地下鉄を運営、そして2018年に民営化しOsaka Metroへと、時代にあわせて大阪の街と一心同体で歩んできた大阪の公共交通。そのホントのところを一気読み!

目次

  • 第1章 大阪の地下鉄はこうして発展した—路面電車からリニア地下鉄まで(雷鳴とどろく開業日 日本初の市電が誕生;路面電車からバスへ 「大大阪」を支えた市営交通 ほか)
  • 第2章 大阪の地下鉄、実はこうだった(「市営モンロー主義」とは実際どんなものだったのか;「大阪はケチで合理的」だから地下鉄車両は統一された? ほか)
  • 第3章 Osaka Metroのここに注目!(御堂筋線と四つの橋線の“深い関係”;長堀鶴見緑地線と今里筋線の“深い関係” ほか)
  • 第4章 民営化で変わったこと・変わらなかったこと(“赤字だから”ではない!民営化のホントのところ;民営化までの道のり)
  • 第5章 これからの“大阪の地下鉄”はどう変わるのか(費用だけではない!可動式ホーム柵設置のハードル;万博まであと4年 夢洲に地下鉄が延びる日 ほか)

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示

詳細情報

ページトップへ