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境界争いと戦国諜報戦

盛本昌広著

(読みなおす日本史)

吉川弘文館, 2021.7

タイトル別名

境界争いと戦国諜報戦

タイトル読み

キョウカイアラソイ ト センゴク チョウホウセン

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注記

洋泉社 2014年刊の再刊

参考文献: p212-217, p247-248

内容説明・目次

内容説明

戦国大名・国衆の戦いは、支配領域の「境目」をめぐって繰り広げられた。地形・地質の特徴を踏まえ、境目の防衛戦略と築城、境目を脅かす忍び(草)の軍勢のゲリラ戦・諜報活動から、合戦の知られざる特質を見抜く。

目次

  • 1 地形・水系の境目をめぐる攻防(河川が分ける国の東西;陸奥国の郡境と国衆の合戦;新地=「境目の城」をめぐる戦い;国境と戦国大名の戦い)
  • 2 境目を挟んだ戦国諜報戦(草・乱波・透波の諜報・破壊活動;地理・地質的視点から見た戦国時代像)

「BOOKデータベース」 より

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