書誌事項

デジタル馬鹿

ミシェル・デミュルジェ著 ; 鳥取絹子訳

花伝社 , 共栄書房 (発売), 2021.6

タイトル別名

La fabrique du crétin digital : les dangers des écrans pour nos enfants

Digital baka

タイトル読み

デジタル バカ

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注記

参考図書: 巻末p1-50

内容説明・目次

内容説明

膨大な研究データから導きだされる、現代人の危機。大量の「画面」が生んだデジタルネイティブは、“新人類”か“馬鹿”か。リモート授業、1人1台のコンピュータ、デジタル教科書…教育のデジタル化は何をもたらすのか。加速するDX(デジタル・トランスフォーメーション)推進の時代に問う、警告の書!フランスでベストセラーとなった問題作。2019年度フェミナ賞受賞。

目次

  • プロローグ 「デジタル革命」はチャンスか
  • 第1部 デジタルネイティブ神話
  • 第2部 使用法
  • 第3部 影響力—デジタルに育てられた若者たち(教育—「画面」は成績を上げるか;発達—人間関係、言語、集中力;健康—もろい器械としての脳)
  • エピローグ 基本的な七つのルール

「BOOKデータベース」 より

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