居宅介護と変容する家族像をさぐる : 「ホームホスピス」への取り組みを手がかりとして
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居宅介護と変容する家族像をさぐる : 「ホームホスピス」への取り組みを手がかりとして
北海道大学出版会, 2021.6
- タイトル別名
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居宅介護と変容する家族像をさぐる : ホームホスピスへの取り組みを手がかりとして
- タイトル読み
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キョタク カイゴ ト ヘンヨウ スル カゾクゾウ オ サグル : 「ホーム ホスピス」エノ トリクミ オ テガカリ トシテ
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内容説明・目次
目次
- 1章 変容する家族像をさぐる—「ホームホスピス」事業の取り組みを手がかりとして(ホームホスピスの意味;医療依存度の高い人の暮らしと看取り ほか)
- 2章 多様な小規模型居宅介護事業所における取り組み—介護事業者・看護師・社会福祉士の経験から(NPO法人による取り組み事例—『ほほ笑の森』(姫路市)と『花凪』(札幌市西区)の経験から;地域密着型居宅サービス—グループホームと看護小規模多機能型居宅介護事業所の事例から ほか)
- 3章 「師・士」族・各専門分野から変容する家族像をさぐる(終わり良ければ全て良し—悔のない人生のフィナーレを迎えるために;高齢者と介護施設をめぐる課題 ほか)
- 4章 看取りと「無念の死」を手がかりに変容する家族像をさぐる(看取りの在り方と看取り文化;在宅看取りと医療文化 ほか)
- 5章 学際的連携に向けて変容する家族像をさぐる(家族社会学の立場から;福祉心理学の立場から ほか)
「BOOKデータベース」 より