利休と信長 : 茶の湯でつづる戦国記

書誌事項

利休と信長 : 茶の湯でつづる戦国記

生形貴重著

教育評論社, 2021.6

タイトル別名

Rikyu and Nobunaga

タイトル読み

リキュウ ト ノブナガ : チャノユ デ ツズル センゴクキ

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注記

主要参考文献: p263-264

内容説明・目次

内容説明

侘び茶は戦国下剋上の文化。千利休の改革への精神「文化の下剋上」は、時の武将・織田信長の天下統一の心と共鳴した。茶の湯と戦国武将の関係から紡ぐ新たな歴史群像劇。

目次

  • 序章 「侘び」と「不足の美」
  • 第1章 利休の登場
  • 第2章 堺と三好一族の茶の湯
  • 第3章 三好一族の興亡と松永久秀
  • 第4章 信長上洛
  • 第5章 戦国大名の文化的背景
  • 第6章 織田信長と利休の茶の湯改革
  • 第7章 信長時代と利休の弟子衆
  • 第8章 茶の湯を通じた教育者
  • 終章 「侘び茶」は「文化の下剋上」

「BOOKデータベース」 より

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