徳川忠長 : 兄家光の苦悩、将軍家の悲劇
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書誌事項
徳川忠長 : 兄家光の苦悩、将軍家の悲劇
(歴史文化ライブラリー, 527)
吉川弘文館, 2021.7
- タイトル別名
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徳川忠長 : 兄家光の苦悩将軍家の悲劇
- タイトル読み
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トクガワ タダナガ : アニ イエミツ ノ クノウ ショウグンケ ノ ヒゲキ
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参考文献: p217-221
内容説明・目次
内容説明
三代将軍家光の弟で駿河大納言と呼ばれた徳川忠長。将軍家連枝でありながら、なぜ自害に至ったのか。父母より寵愛を受けた幼少期、駿府藩主時代、改易から自害に至るその全生涯を描き、幕藩政治史のなかに位置づける。
目次
- 兄弟の確執?—プロローグ
- 「越前事」—元和八年の危機
- 確執の始まりと家臣への道
- 駿府徳川藩と蜜月時代
- 自滅への道
- 改易そして自害へ
- 「代替わり」の危機とその後の忠長—エピローグ
「BOOKデータベース」 より