津田梅子 : 女性が学ぶ道をきりひらいた明治時代の教育者

著者

    • RICCA リッカ
    • 蛭海, 隆志 ヒルミ, リュウジ
    • 津田塾大学 ツダジュク ダイガク

書誌事項

津田梅子 : 女性が学ぶ道をきりひらいた明治時代の教育者

RICCAまんが ; 蛭海隆志シナリオ ; 津田塾大学津田梅子資料室監修

(集英社版・学習まんが)

集英社, 2021.6

タイトル読み

ツダ ウメコ : ジョセイ ガ マナブ ミチ オ キリヒライタ メイジ ジダイ ノ キョウイクシャ

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注記

年表津田梅子:p126〜127

内容説明・目次

内容説明

明治時代のはじまり、6歳の少女が日本初の女子留学生としてアメリカに旅立ちました。その子の名前は津田梅子。アメリカで学校へ行き、日本とは違う文化にふれ、さまざまな場所で活躍する女性たちを知った梅子は、17歳で日本に帰ってきました。しかし帰国した当時の日本は、社会に出て仕事をする女性はまだ少なく、活躍の機会が限られていました。梅子は女性のための学校が必要と考え、理想的な教育をおこなえる学校創設に力を尽くします。そして「女子英学塾」を開校し、女性が学ぶ道をきりひらいたのです。

目次

  • 六歳の留学生
  • 帰ってきた日本
  • 女学校か研究か
  • 女学校誕生
  • 女子英学塾の発展

「BOOKデータベース」 より

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