新しい社会発展史
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書誌事項
新しい社会発展史
大学教育出版, 2021.5
- タイトル読み
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アタラシイ シャカイ ハッテンシ
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注記
年表: p853-855
参考文献: p856-858
内容説明・目次
内容説明
蓄積された歴史研究に科学的論考を加え、世界と日本の歴史を新しい社会発展史として再構築し、社会発展の認識に新たな一歩を刻んだ労作です。
目次
- はじめに
- 「アジア的生産様式」について
- 古代オリエントの奴隷制社会について
- 古代中国について
- 古代インドについて
- 古代ギリシア—王政時代
- 古代ギリシア—アテネ社会を中心として
- 古代ギリシアの没落と古代ローマ社会
- 文明の形成と古代王権の役割
- 古代王権から古代帝国への歩み
- なぜ中国に武人領主社会が生まれなかったのか
- 「古代奴隷制社会」論批判
- 卑弥呼に至る日本古代社会に歩み
- ヤマト王権の形成
- 倭王権成長の時代
- 族制社会から統一国家への歩み
- 統一国家の形成
- 天皇専制の展開(持統期から奈良時代末)
- 天皇専制の展開(平安時代)
「BOOKデータベース」 より