書誌事項

太れば世界が終わると思った

キム・アンジェラ著 ; 高原美絵子, 西野明奈訳

扶桑社, 2021.7

タイトル別名

살이 찌면 세상이 끝나는 줄 알았다

I thought the world would end when I gained weight

タイトル読み

フトレバ セカイ ガ オワル ト オモッタ

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注記

英語タイトルはp[2]による

内容説明・目次

内容説明

美しい体って、誰が決めるの?17年におよぶ摂食障害と向き合い、自分の心を見つめ直した韓国人女性の記録。

目次

  • 第1章 過食症を患う(虫になる;わたしはもともと、あばらちゃんだったんだから ほか)
  • 第2章 摂食障害とともにやってくるもの(内向的であり、外省的;生まれつきの敏感さ ほか)
  • 第3章 美しい体って誰が決めるの(鏡のなかのわたし、写真のなかのわたし;オルセン姉妹とニコール・リッチー ほか)
  • 第4章 わたしのなかで育つ恨みと痛み(母の最善;父の権威 ほか)
  • 第5章 両極端を経験して、自分なりのバランスを見つける(精神科治療の中断;わたしの話に耳を傾けてくれる人 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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