書誌事項

江戸幕府の成立と鎖国政策

石ノ森章太郎著

(中公文庫, [S-27-15] . マンガ日本の歴史 / 石ノ森章太郎著||マンガ ニホン ノ レキシ ; 15)

中央公論新社, 2021.6

  • : 新装版

タイトル別名

江戸幕府と朝廷

鎖国 : 四つの口

タイトル読み

エド バクフ ノ セイリツ ト サコク セイサク

並立書誌 全1

大学図書館所蔵 件 / 5

この図書・雑誌をさがす

注記

「江戸幕府と朝廷」(1998年刊), 「「鎖国」-四つの口-」(1998年刊)を合本し、再編集、加筆修正したもの

シリーズ番号はブックジャケットによる

関係略年表 上杉和彦編: p428-434

参考文献あり

内容説明・目次

内容説明

武家諸法度を定め改易・転封で大名を統制する二代将軍秀忠。公家諸法度により後水尾天皇に近い公家を処罰、和子姫入内を強要した幕府権力は朝廷をも超越する。三代将軍家光は鎖国令で外国貿易の統制とキリシタン弾圧を強化。参勤交代や日光東照宮の造替など幕閣体制を整え幕府の基盤を築く。

目次

  • 序章 「東照大権現」の威光
  • 第1章 和子入内と朝廷支配
  • 第2章 将軍秀忠の大名統制
  • 第3章 幕府の宗教統制
  • 第4章 女帝誕生
  • 間章 国を鎖す
  • 第5章 鎖国下の長崎出島
  • 第6章 対馬・薩摩・松前の交流
  • 第7章 生れながらの将軍家光

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示

詳細情報

ページトップへ