ボーンヤードは語らない

書誌事項

ボーンヤードは語らない

市川憂人著

東京創元社, 2021.6

タイトル別名

The boneyard never speaks

タイトル読み

ボーンヤード ワ カタラナイ

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収録内容

  • ボーンヤードは語らない
  • 赤鉛筆は要らない
  • レッドデビルは知らない
  • スケープシープは笑わない

内容説明・目次

内容説明

U国A州の空軍基地にある『飛行機の墓場』で、兵士の変死体が発見された。謎めいた死の状況、浮かび上がる軍用機部品の横流し疑惑。空軍少佐のジョンは、士官候補生時代のある心残りから、フラッグスタッフ署の刑事・マリアと漣へ非公式に事件解決への協力を依頼する。実は引き受けたマリアたちの胸中にも、それぞれの過去—若き日に対峙した事件への、苦い後悔があった。高校生の漣が遭遇した、雪密室の殺人。ハイスクール時代のマリアが挑んだ、雨の夜の墜落事件の謎。そして、過去の後悔から刑事となったマリアと漣がバディを組んだ、“始まりの事件”とは?大人気シリーズ第四弾は、主要キャラクターたちの過去を描いた初の短編集!

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BC08359610
  • ISBN
    • 9784488028404
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    316p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
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