バフチン、生涯を語る
著者
書誌事項
バフチン、生涯を語る
水声社, 2021.6
- タイトル別名
-
Беседы В.Д. Дувакина с М.М. Бахтиным
バフチン生涯を語る
- タイトル読み
-
バフチン、ショウガイ オ カタル
大学図書館所蔵 全61件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
年表: 表紙
内容説明・目次
内容説明
20世紀最大の思想家の一人であり、21世紀にようやくその真価が明らかになりつつあるソビエト・ロシアの哲学者=文芸学者ミハイル・バフチン。晩年におこなった計13時間のインタビュー録音を、詳細な訳注付きで全訳!回想録を書くことのなかったバフチンが、ソビエトの文芸学者ドゥヴァーキンを相手に、幼少時、ギムナジウム、大学時代から、ロシア革命、流刑、大粛清の時代を経た激動の半生と、同時代の学者、詩人、画家、音楽家たちの想い出を存分に語る、ソ連崩壊後にはじめて公刊が可能になった非公式のインタビュー。100名を超える関連人物への詳細な訳注を付す。
目次
- 第1回 一九七三年二月二十二日 一九一六年頃まで—生家のこと、幼少時、ギムナジウム、オデッサの大学時代
- 第2回 一九七三年三月一日 一九一六年、一九一七年—ペトログラード大学時代
- 第3回 一九七三年三月八日 一九一七年‐一九二四年—ペトログラード、ネーヴェリ、ヴィテプスク、レニングラード
- 第4回 一九七三年三月十五日 一九二四年‐一九二九年—レニングラード時代
- 第5回 一九七三年三月二十二日 一九二四年‐一九二九年—レニングラード。一九三〇年以降—クスタナイ、サランスク、サヴョーロヴォ、サランスク
- 第6回 一九七三年三月二十三日 マリヤ・ユージナのこと
「BOOKデータベース」 より