私がホームレスだったころ : 台湾のソーシャルワーカーが支える未来への一歩

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私がホームレスだったころ : 台湾のソーシャルワーカーが支える未来への一歩

李玟萱著 ; 台湾芒草心慈善協会企画 ; 橋本恭子訳

白水社, 2021.7

タイトル別名

Life stories of the homeless in Taiwan

無家者 : 從未想過我有這麼一天

私がホームレスだったころ : 台湾のソーシャルワーカーが支える未来への一歩

タイトル読み

ワタクシ ガ ホームレス ダッタ コロ : タイワン ノ ソーシャル ワーカー ガ ササエル ミライ エノ イッポ

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注記

欧文タイトルは標題紙裏による

内容説明・目次

内容説明

台湾の10人のホームレスと、彼らを支援する5人のソーシャルワーカーの人生を鮮やかに描くルポ。行政と民間による貧困支援のあるべき姿とは。台北国際ブックフェア・グランプリ受賞(ノンフィクション部門)。

目次

  • 第1部 路上の人生(彼女と出会ってから—王子;故郷に帰りたい—周爺さん;苦労人たちの面倒を見る—阿新;天理と私欲の戦い—強哥;飢餓の味—趙おじさん ほか)
  • 第2部 路上のソーシャルワーカー(台北市政府初のホームレス支援アウトリーチワーカー—楊運生;長い目で見て、力になる—張献忠;元には戻れない—梅英姉さん;女性ホームレスから必要とされる場所にいる—サマリア婦女協会;ホームレスの話し相手—翁パパ ほか)
  • 第3部 路上の仕事
  • 第4部 ホームレスの「家」

「BOOKデータベース」 より

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