依存症がわかる本 : 防ぐ、回復を促すためにできること
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書誌事項
依存症がわかる本 : 防ぐ、回復を促すためにできること
(健康ライブラリー : イラスト版)
講談社, 2021.6
- タイトル別名
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依存症がわかる本 : 防ぐ回復を促すためにできること
- タイトル読み
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イゾンショウ ガ ワカル ホン : フセグ カイフク オ ウナガス タメ ニ デキル コト
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依存症がわかる本 : 防ぐ、回復を促すためにできること : イラスト版 / 松本俊彦監修
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依存症がわかる本 : 防ぐ、回復を促すためにできること : イラスト版 / 松本俊彦監修
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注記
参考文献: 巻末
内容説明・目次
内容説明
依存症とはなにか、どうすればやめられるのか。違法薬物、アルコール、ギャンブル、ゲーム…深みにはまる理由から、回復への行程まで徹底解説!
目次
- 第1章 「依存症」とはなにか(依存とは1—だれでも、なにかに依存しながら生きている;依存とは2—一点に集中すると「悪い依存」になりやすい ほか)
- 第2章 依存対象の特徴を知る(歴史的な背景—人類の歴史は「薬物」とともに始まった;ものへの依存—「捕まらずに使えるもの」が求められてきた ほか)
- 第3章 回復に必要なこと(治療と回復—なる前の状態には戻せない。でも回復は可能;回復を支える機関—孤立の病だからこそつなげることが重要 ほか)
- 第4章 まわりの人ができること(起こりやすいこと1—身近な人ほどさまざまな問題に巻き込まれがち;起こりやすいこと2—家族が病むほど本人の状態も悪化する ほか)
- 第5章 「予防教育」を考える(予防教育の現状—ハイリスクな子には響かない「ダメ。ゼッタイ。」;「犯罪」を強調する弊害—人を「排除していい」という空気感のもとに ほか)
「BOOKデータベース」 より