第三の支柱 : コミュニティ再生の経済学
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書誌事項
第三の支柱 : コミュニティ再生の経済学
みすず書房, 2021.7
- タイトル別名
-
The third pillar : how markets and the state leave the community behind
- タイトル読み
-
ダイサン ノ シチュウ : コミュニティ サイセイ ノ ケイザイガク
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注記
原著 (Penguin Press, 2019) の翻訳
解説: 齊藤誠
内容説明・目次
内容説明
社会を支える三本の支柱“市場”“国家”“コミュニティ”。「本書の中心課題は、三本の支柱の均衡をいかに回復し、進行中の破壊的技術変化と社会変化にどう対峙するかだ」(序文より)。筆者はこの不均衡への処方箋をコミュニティ再生に見いだし、包摂的ローカリズムを提案する。いま最も注目される経済学者のひとりによる提言の書。
目次
- 第三の支柱
- 第1部 三本の支柱はどう出現したか(強欲を許容する;強大だが制限された国家の台頭;市場を自由化し、守る ほか)
- 第2部 不均衡(約束の重圧;ICT革命の到来;ポピュリズムの西側産業国での再来 ほか)
- 第3部 均衡を回復する(社会と包摂的ローカリズム;国家とコミュニティの均衡を取り戻す;第三の支柱を再活性化する ほか)
「BOOKデータベース」 より