漂流者は何を食べていたか

書誌事項

漂流者は何を食べていたか

椎名誠著

(新潮選書)

新潮社, 2021.7

タイトル読み

ヒョウリュウシャ ワ ナニ オ タベテ イタカ

注記

参考文献: p220-221

内容説明・目次

内容説明

荒海に突然、投げ出されたら、あなたはどうやって生きのびるか?残された食べ物はわずか。飲み水もない。彼らはどうやって死から逃れられたのか。ウミガメ、海鳥、シロクマ、ペンギン…初めて生で口にするものばかり。運と知恵、最後まであきらめない意志が命をつないだ。『117日間死の漂流』『荒海からの生還』『日本人漂流記』ほか、大の「漂流記マニア」が選んだ壮絶なサバイバル記の数々。

目次

  • 夫婦や家族はどう生き延びたか
  • 大海原の小さなレストラン
  • 北の果てで銀色の馬を見た
  • 北をめぐるでっかい漂流
  • 考える漂流イカダ
  • アザラシ、シロクマで生き延びた
  • コン・ティキ号黄金海路を行く
  • 十六中年漂流記
  • 竹のイカダで実験漂流

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報
  • NII書誌ID(NCID)
    BC08567505
  • ISBN
    • 9784106038693
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    221p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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