人間的、あまりに人間的
著者
書誌事項
人間的、あまりに人間的
(ちくま学芸文庫, . ニーチェ全集||ニーチェ ゼンシュウ ; 6)
筑摩書房, 1994.2
- 2
- タイトル別名
-
Menschliches, Allzumenschliches : ein Buch für freie Geister
人間的あまりに人間的
- タイトル読み
-
ニンゲンテキ、アマリニ ニンゲンテキ
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注記
記述は第10刷 (2017.10刊) による
内容説明・目次
内容説明
ニーチェが後年「危機の記念碑」と呼んだ『人間的、あまりに人間的』の続巻。同書の翌年にひきつづいて刊行された『さまざまな意見と箴言』と『漂泊者とその影』という二つのアフォリズム集の合本である。ヴァーグナーとの精神的訣別と自身の肉体的な病苦のうちに書き進められながらも、科学者の冷徹な懐疑の心をもって生成の必然的な相貌をとらえ、宗教的・形而上学的な虚装、因襲的・道徳的な価値判断の彼岸に立とうと試みた転換の書。
目次
- 第1部 さまざまな意見と箴言
- 第2部 漂泊者とその影
「BOOKデータベース」 より