リスク、不確実性、利潤
著者
書誌事項
リスク、不確実性、利潤
筑摩書房, 2021.7
- タイトル別名
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Risk, uncertainty and profit
リスク不確実性利潤
- タイトル読み
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リスク フカクジツセイ リジュン
並立書誌 全1件
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リスク、不確実性、利潤 / フランク・H・ナイト著 ; 桂木隆夫 [ほか] 訳
BC09205135
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リスク、不確実性、利潤 / フランク・H・ナイト著 ; 桂木隆夫 [ほか] 訳
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注記
原著 (Houghton Mifflin, 1921) の翻訳
内容説明・目次
内容説明
シカゴ学派の始祖として活躍し、20世紀の社会科学に大きな影響を与えた経済学者フランク・H・ナイト(1885‐1972)。自由主義と市場経済を擁護しつつ、自由放任を是とする新自由主義を批判した。本書でナイトは、「リスク」と「不確実性」を峻別し、現実の経済に存在する「不確実性」こそが企業経営における利潤の源泉であると説明する。示唆にあふれ、今なお味読に値する名著が新訳でよみがえる。充実した巻末索引も付載。
目次
- 第1部 序言(経済理論における利潤と不確実性の位置;利潤の理論—利潤との関係における変化とリスク)
- 第2部 完全競争(選択と交換の理論;共同生産と資本化;不確実性が存在しない場合の変化と進歩 ほか)
- 第3部 リスクと不確実性に因る不完全競争(リスクと不確実性の意味;不確実性に対処する構造と方法;企業と利潤 ほか)
「BOOKデータベース」 より