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南北朝内乱と京都

山田徹著

(京都の中世史, 4)

吉川弘文館, 2021.8

タイトル読み

ナンボクチョウ ナイラン ト キョウト

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注記

参考文献: p271-281

略年表: p282-286

内容説明・目次

内容説明

鎌倉幕府の滅亡後、建武政権の興亡、南北朝分立、観応の擾乱と、京都は深刻な状況が続く。全国の武士はなぜ都に駆けつけて争い、それは政治過程にどのような影響を与えたのか。義満の権力確立までの六〇年を通観する。

目次

  • 謎多き激動の十四世紀—プロローグ
  • 1 鎌倉幕府、滅亡
  • 2 建武政権
  • 3 足利尊氏の反乱
  • 4 初期室町幕府の時代
  • 5 観応の擾乱
  • 6 内乱収拾の糸口
  • 7 足利義満
  • 内乱を終えて—エピローグ

「BOOKデータベース」 より

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