紫式部日記
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注記
年表: p[271]-[272]
内容説明・目次
内容説明
萩谷朴『紫式部日記全注釈』から半世紀の研究成果も盛り込み、黒川本(宮内庁書陵部蔵)の精密な翻刻に本文異同等の頭注を掲げ、用例や根拠となる資料が示された詳細な補注を施し、系図・附図・年表・語彙索引を付す。『紫式部日記』研究の現在と課題を提示。
目次
- 秋のけはひ入たつままに…(寛弘五年)
- まだ夜ぶかきほどの月、さしくもり
- わた殿の戸ぐちのつぼねに見いだせば
- しめやかなる夕ぐれに
- はりまのかみ、碁のまけわざしける日
- 八月廿余日の程よりは
- 廿六日、御たき物あはせはてて
- 九日、菊のわたを
- 十日の、まだほのぼのとするに
- 十一日のあかつきに〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より