中国書法史入門
著者
書誌事項
中国書法史入門
科学出版社東京, 2021.8
- タイトル別名
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極簡中国書法史
- タイトル読み
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チュウゴク ショホウシ ニュウモン
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注記
監訳: 河内利治
原著 (北京 : 人民美術出版社, 2014) の全訳
底本には第6次印刷本 (2016) を用い、第5次印刷本 (2015) も適宜参照した
内容説明・目次
内容説明
中国文化は文字にはじまり、書が最高の芸術とみなされてきた。なぜ中国では「書法」と呼ばれるのか?書と画はいかなる関係にあるのか?「中国の書とその芸術的感性を知らずして中国芸術を語ることはできない」という。本書では、一流の書法史家が書体ごとに書法上の発展過程を概説。数多くの名品の図版によって読者の理解を助ける。最新の学説を踏まえて語られる書の歴史。
目次
- 第1章 書という芸術
- 第2章 漢字の起源と書体の変遷
- 第3章 先秦の文字と書
- 第4章 篆書
- 第5章 隷書
- 第6章 草書
- 第7章 行書
- 第8章 楷書
- 第9章 書家
- 第10章 書画同源
「BOOKデータベース」 より