教育学って何だろう : 受け身を捨てて自律する
著者
書誌事項
教育学って何だろう : 受け身を捨てて自律する
(東信堂ブックレット, 2)
東信堂, 2021.7
- タイトル読み
-
キョウイクガク ッテ ナンダロウ : ウケミ オ ステテ ジリツ スル
大学図書館所蔵 件 / 全50件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
参考文献: p67-69
内容説明・目次
内容説明
1972年のUNESCOの報告書『Learning to be』で、国民国家の枠組みを越え、個の自立・自律を支援する教育のあり方が構想された。しかし、この構想から40年を経た今日もなお、わが国は試験のスコアに偏重した教育が未だ根強い。心理学の知見も交え、教育が現代社会に担う責務を再考した東信堂ブックレット第2弾!
目次
- 第1章 「ひとなる」と「ウェルビーイング」(人なる;being ほか)
- 第2章 一人ひとりちがう(人は自ら知ろうとする;義務教育から基礎教育へ、自己教育と生涯学習へ ほか)
- 第3章 かかわること(社会構成主義;発達の最近接領域と足場掛け ほか)
- 第4章 かわること(人生を見失うこと;受け身教育のエリートでも ほか)
「BOOKデータベース」 より