とがったリーダーを育てる : 東工大「リベラルアーツ教育」10年の軌跡
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書誌事項
とがったリーダーを育てる : 東工大「リベラルアーツ教育」10年の軌跡
(中公新書ラクレ, 738)
中央公論新社, 2021.8
- タイトル別名
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とがったリーダーを育てる : 東工大リベラルアーツ教育10年の軌跡
- タイトル読み
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トガッタ リーダー オ ソダテル : トウコウダイ リベラル アーツ キョウイク 10ネン ノ キセキ
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収録内容
- 教養は必要なのか? / 池上彰著
- 「とがる」ために必要なもの / 伊藤亜紗著
- パッションと志のリベラルアーツ教育へ / 上田紀行著
- どうしたら日本社会でリーダーが育つか? / 池上彰, 上田紀行, 伊藤亜紗述
内容説明・目次
内容説明
高校で文系と理系に振り分けられ、結果、理系の知識が乏しい人たちが社会を動かす官僚や政治家などになり、一方の理系学生といえば、世の中のことに無関心で、興味あることだけに取り組みがちだ。しかし、「これではいけない。日本のリーダーにもっと理系の人材を」。2011年、そんな思いを込めて東工大は「リベラルアーツセンター」を発足した。あれから10年。日本中から注目を浴びる東工大の挑戦のすべてをここに明かした。
目次
- もっと理系のリーダーを—はじめに
- 第1章 教養は必要なのか?(強烈な違和感;東工大でのストーリー ほか)
- 第2章 「とがる」ために必要なもの(「とがる」ことの難しさ;MITのハック ほか)
- 第3章 パッションと志のリベラルアーツ教育へ(コロナ対策のていたらく;ミスマッチ感から“神”の領域へ? ほか)
- 第4章 鼎談 どうしたら日本社会でリーダーが育つか?(池上彰×上田紀行×伊藤亜紗)(リーダーと言葉の力;教養を再定義する ほか)
「BOOKデータベース」 より