女が学者になるとき : インドネシア研究奮闘記

書誌事項

女が学者になるとき : インドネシア研究奮闘記

倉沢愛子著

(岩波現代文庫, 学術 ; 438)

岩波書店, 2021.8

増補

タイトル別名

増補女が学者になるとき : インドネシア研究奮闘記

タイトル読み

オンナ ガ ガクシャ ニ ナル トキ : インドネシア ケンキュウ フントウキ

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注記

1998年9月草思社刊を増補

内容説明・目次

内容説明

インドネシア研究の第一人者として知られる著者の原点とも言える日々を描いた半生記。体当たりで挑んだジャワのフィールド調査、アメリカ、オランダでの課題漬けの留学生活、学界で待ち望まれたテーマの博士論文執筆と就職、そして結婚、離婚、再婚…。大学を退職し、七〇代半ばを迎えた今日の心境を綴った「補章 女は学者をやめられない」を新たに収録。

目次

  • 1 大学でインドネシアと出会う
  • 2 インドネシアへ貧乏留学
  • 3 ヴェトナムで暮らす
  • 4 アメリカ留学、そしてオランダへ
  • 5 ふたたびインドネシアへ
  • 6 聞き取り調査で得たもの失ったもの
  • 7 研究者の道、女の道
  • 補章 女は学者をやめられない

「BOOKデータベース」 より

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