女たちの壬申の乱
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女たちの壬申の乱
(文春新書, 1324)
文藝春秋, 2021.8
- タイトル読み
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オンナ タチ ノ ジンシン ノ ラン
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注記
参考文献: p250-254
内容説明・目次
内容説明
大友皇子(弘文天皇)と大海人皇子(天武天皇)の争いとして知られる壬申の乱。しかし、そこには知られざるドラマがあった。持統天皇、額田王、倭姫皇后など、激流の中で自らの運命を生きた女性たちの活躍を描く。
目次
- 第1章 乱の経緯
- 第2章 三人の天皇—天智・天武・持統
- 第3章 天智と大海人皇子の最後の会話
- 第4章 大海人皇子をめぐる女たち
- 第5章 天智を悼む女たちの挽歌—倭姫皇后と額田王
- 第6章 大津宮の滅亡と消えた后妃たち
- 第7章 女たちの「戦後」—和解と祈りの歌
「BOOKデータベース」 より