国語語彙史の研究
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書誌事項
国語語彙史の研究
和泉書院, 2021.8
- 40
- タイトル別名
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国語語彙史の研究 : 第四十集記念
- タイトル読み
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コクゴ ゴイシ ノ ケンキュウ
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注記
文献あり
『国語語彙史の研究』第一〜四十集総目次: p303-326
収録内容
- 平安仮名文学と形容詞 : 歌を核とする物語から作り物語へ / 中川正美 [著]
- 古典語における形容詞テ形節の副詞的用法の変遷 / 菊池そのみ [著]
- 平安時代から大正時代にかけての形容詞の活用形分布とその周辺 / 村田菜穂子, 前川武 [著]
- 接尾辞ガルを伴う動詞 / 蜂矢真郷 [著]
- 将門の笑い声 : 『平治物語』の「しいとぞ笑ひける」、あるいは中世の舌打ち行動について / 山田昇平 [著]
- 「本(ほん)」の連濁における史的変遷 / 呂建輝 [著]
- 「御訪れ」と「慰み」 : 『コンテムツス・ムンヂ』の翻訳方法 / 鈴木広光 [著]
- 『日葡辞書』における動物に関する記述 : 馬を中心に / 岸本恵実 [著]
- 「化石」の成立と展開 / 田野村忠温 [著]
- 『航米日録』の漢語語彙について : 「~然」を手がかりに / 浅野敏彦 [著]
- 明治・大正期における否定の字音接頭辞 : 「非」を中心に / 小椋秀樹 [著]
- 『言海』における類義語 見出しが漢語の場合 / 今野真二 [著]
- 全国視野での意志・推量助動詞類の分布と歴史 (再考) / 彦坂佳宣 [著]
- 長野まゆみ『お菓子手帖』の“ことば"観 / 前田富祺 [著]
内容説明・目次
目次
- 『国語語彙史の研究』四十の発行に際して
- 平安仮名文学と形容詞—歌を核とする物語から作り物語へ
- 古典語における形容詞テ形節の副詞的用法の変遷
- 平安時代から大正時代にかけての形容詞の活用形分布とその周辺
- 接尾辞ガルを伴う動詞
- 将門の笑い声—『平治物語』の「しいとぞ笑ひける」、あるいは中世の舌打ち行動について
- 「本(ほん)」の連濁における史的変遷
- 「御訪れ」と「慰み」—『コンテムツス・ムンヂ』の翻訳方法
- 『日葡辞書』における動物に関する記述—馬を中心に
- 「化石」の成立と展開
- 『航米日録』の漢語語彙について—「〜然」を手がかりに
- 明治・大正期における否定の字音接頭辞—「非」を中心に
- 『言海』における類義語 見出しが漢語の場合
- 全国視野での意志・推量助動詞類の分布と歴史(再考)
- 長野まゆみ『お菓子手帖』の“ことば”観
「BOOKデータベース」 より