経営学史と現代 : 新たな「断絶の時代」

書誌事項

経営学史と現代 : 新たな「断絶の時代」

高橋公夫著

(文眞堂現代経営学選集, 第II期第12巻)

文眞堂, 2021.3

タイトル別名

経営学史と現代 : 新たな断絶の時代

タイトル読み

ケイエイガクシ ト ゲンダイ : アラタナ 「ダンゼツ ノ ジダイ」

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注記

参考文献: p497-512

内容説明・目次

内容説明

新たな“断絶の時代”における経営学の課題を提示!ドラッカーの『断絶の時代』から50年、今や新たな“断絶の時代”がやってきた。それはリーマン・ショックとトランプ政権およびコロナ禍によって、それまでの市場原理主義的な新自由主義の限界が明らかになったからである。経営経済学と経営管理論および行政管理論をルーツとする経営学こそが、新たな“断絶”に対処する理論的課題に答えなければならない。

目次

  • 序論 現代の学としての経営学
  • 第1部 現代経営学の位置と意義—資本・組織・知識
  • 第2部 ドラッカー研究と現代—断絶の時代
  • 第3部 バーナード研究と現代—経営者支配の管理構想
  • 第4部 フォレット研究と現代—統合の原理
  • 結論 現代経営学の課題
  • 付録 W・G・スコットの「経営学史研究の目的と意義」

「BOOKデータベース」 より

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